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イモトアヤコ『イッテQ』ディレクターと結婚 交際0日で逆プロポーズ

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タレントのイモトアヤコ(33)が、24日放送の日本テレビ系人気バラエティー『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜 後7:58)緊急生放送に出演し、結婚を発表した。
お相手は番組ディレクターの石崎さんで、候補者を紹介するVTR内で明かされた。発表方法は、一緒にバンジージャンプを飛ぶという形となったが、お相手がわかると、メンバーがそろって祝福した。

 この日の同番組の番組表では「番組12年の歴史で初めて行う! 今夜は緊急生放送SP!!何も知らないメンバーがスタジオに一挙集結!! 一体何が起こるのか!?」との紹介とともに、内村光良、手越祐也(NEWS)、宮川大輔、森三中、イモト、いとうあさこ、川村エミコ(たんぽぽ)、バービー(フォーリンラブ)、中岡創一(ロッチ)、みやぞん(ANZEN漫才)、おかずクラブ、ガンバレルーヤが出演者としてラインナップされていた。


 この日の番組冒頭では、内村、手越、宮川らがスタジオにいる状態でスタート。「今夜は緊急生放送でお送りします。
私だけが知っております。始まって以来ですよね、緊急生放送。オレだけが知っています。メンバーからある発表があります。実は、メンバーのひとりが結婚することとなりました」と明かし、独身メンバーの中から芸人陣を呼び込んだ。

 独身芸人陣がズラリと横一列に並び、ケツ吹き矢で結婚するメンバーを発表。射抜かれたイモトが「私です、私ごとですが『イッテQ』が始まって12年、33歳、結婚します」と宣言した。メンバーの間に驚きと祝福が広がる中、お祝いに木村佳乃が駆けつけ「おばちゃん、すでに涙腺が…」と喜びのコメントを寄せた。

 
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俳優の田中圭と女優の原田知世がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『あなたの番です-反撃編-』最終回(第20話)が8日放送され、放送前後でキャストが続々とSNSを更新。同ドラマで過ごした半年間をふりかえり、心境をつづった。




 異例の2クール連続放送として初回8.3%からスタートした同ドラマ。


8月25日の第18話では番組最高となる13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録、最終話では先週の第19話12.3%から7.1%の大幅上昇となり、視聴率としては有終の美を飾った。 



 最終話放送終了直後、同ドラマの公式インスタグラムは「キャスト・スタッフ一同を代表して、圭さん、なーちゃん、流星くんから皆さまへ御礼動画です」と、

田中、横浜流星西野七瀬によるメッセージ動画をアップ。動画では、“黒幕”である黒島を演じた西野が「(黒幕は)私でした」

とお茶目にコメント。また、放送を終えて「やっぱり寂しい気持ち」と胸の内を明かした。愛する妻・菜奈(原田知世)の命を奪われた主人公・翔太を演じた田中は

「翔太が可哀想だし、感情がどうしていいかひっちゃかめっちゃかになって結構プレッシャーとかもあった」

と撮影中の苦悩を明かしている。


 また、二階堂役の横浜は放送直前、自身のインスタグラムにクランクアップ時のオフショットをアップ。


「あな番ロスになっています」


と、寂しさをにじませると「本当にたくさんのことを学び素敵な時間を過ごすことが出来ました」と充実した日々をしみじみふりかえった。

 ストーカー気質のヤバい女・尾野幹葉を演じた奈緒は、自身のツイッターを更新。「尾野ちゃんでこわい思いをさせてしまった皆様ごめんなさい!」と謝罪すると


「憧れだったワルな女の子。出逢えて良かったですありがとう、バイバイ尾野ちゃん」と別れを告げた。

 201号室の住人・妹尾あいり(大友花恋)の恋人・柿沼遼を演じた中尾暢樹も自身のインスタグラムを更新。最終話であいりへのプロポーズが成功したことにふれて「ありがとうございました!しあわせにしまーーす!!」とコメントした。

 ほかにもそれぞれのSNSで「シンイーちゃんと出会えた事は、私の中で大きな変化となっています」 


(シンイー役/金澤美穂)、「最後まで、ご視聴ありがとうございました…」(神谷将人役/浅香航大)と想いをつづっている。

 また、ファンからは「最高のドラマでした!」「これからなにを楽しみにいきていけばいいの?」「泣きました これからの日曜が退屈になりそう」「ひとまずあな番ロスに突入しま~す」と、早くも“あな番ロス”の声が殺到。ほかにも「続編お願いします」「映画化期待してまーす」「続きでもありそうなぐらいの終わり方だったのでまた続編で映画でもいいからやって欲しい」と、続編を期待する声も寄せられている。

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 「関ジャニ∞」の錦戸亮(34)が9月末日をもって21年間所属したジャニーズ事務所を退所すると5日、発表した。8人組として始まった関ジャニのメンバー脱退は06年の内博貴(32)、18年の渋谷すばる(37)以来、3人目。メンバーの横山裕(38)、村上信五(37)、丸山隆平(35)、安田章大(34)、大倉忠義(34)は活動を継続。連名で「どうか1人でやっていく覚悟、送り出す事を決めた5人のメンバーの決断をどうにか分かっていただける日が来るように、全員がこれからの活動で示さなければ」と思いをつづった。

【写真】「関ジャニ∞」の錦戸亮

 錦戸は会員サイトで「僕、錦戸亮は9月末日をもちまして、21年間お世話になったジャニーズ事務所を退所させて頂く運びとなりました。僕なりの形で、僕なりのエンターテイメントとは何なのかを、改めて考え、これからも発信し、恩返しできるよう努めていきたいと思います」と報告した。

 グループのメンバーも連名でコメントを発表。「ここ最近では、一昨年安田章大が脳腫瘍の手術をし、去年、背骨を骨折。同時期に渋谷すばるが第二の人生を歩む事を決心するという…予想もしていなかった二つの大きな出来事によって全員がそれぞれの人生を改めて考えるきっかけになりました」とグループとしての“ターニングポイント”を説明。

 「去年から、僕達は沢山の話し合いを重ねてきました。(中略)ここ最近まで、沢山の記事が出ているなか、何も答えられなかったのは本当に心苦しく、ファンの皆さんに沢山の憶測や不安を抱かせてしまったのは心から申し訳なく思っています」と詫びてから「あらゆる選択肢があるなか、正解がわからない上で、15周年のライブまでは何があっても6人で走りきりたい。その上で、ファンの皆さんには。純粋に楽しんで頂きたい、という思いで、15周年ライブが終わるこのタイミングまで、発表を控えさせていただきました」と発表のタイミングについて説明した。

 「出会いから含めると約20年。もう好きや嫌いなんて感情を超えたメンバーです。道は違えど、皆さんにエンターテイメントを届けたいという気持ちに変わりはありません」と錦戸との“強い絆”を強調。

 続けて「ファンの皆さんも…僕達も、時間がかかるかもしれませんが…どうか1人でやっていく覚悟、送り出す事を決めた5人のメンバーの決断をどうにか分かっていただける日が来るように、全員がこれからの活動で示さなければと思っています」と呼び掛けた。

 また、ファンクラブの動画コメントでは、5人が11月から12年ぶりとなる47都道府県ツアーを開催すると発表した。

ある意味フシギな“力”を持つお人である。お騒がせな過去は数知れず。それでもこの20年、芸能界でしぶとく生きてきた。今度は齢44で「未婚の母」となる試練を迎えたが、それでも幸せそうなのは、なぜ? 

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「予定日は8月下旬。男の子って聞いていますよ」

 と言うのは、華原の知人女性である。

 5月に突然「妊娠6カ月」を発表。ここ数年、ロクな話題がなかっただけに久々のグッドニュース……と思ったのも束の間、これにもすぐにケチがついたのはご存じの通り。肝心のお相手を「外資系企業勤務の一般男性」としか紹介せず、入籍の予定についても一切言及がなかったものだから、「不倫」の2文字が芸能メディアに躍ったのである。

 先の知人が言う。

「事情があるようでお相手とは籍を入れてませんし、その予定もないみたいですね。母親願望が強く、常々“結婚しなくてもいいから子どもがほしい”と言っていた。それがそのまま現実になっちゃった感じかな」

セレブ御用達

 シングルマザーと聞けば、現在の日本では、陰のあるイメージが強いけれど、

「いやいや朋ちゃん、元気いっぱいですよ」

 と言うのは、長年のファンの一人である。華原は会員だけが見られるブログを開設しているが、

「毎日のように『妊婦日記』をアップしています。それを見ると“保育園の見学に行きました”というのはまだしも“学資保険の相談に行きました”とか“もし将来、芸能界に入りたいって言ったら、坂上忍さんの俳優スクールに通わせたい”などと、気の早い話まで書いているんです」

 時折、彼女が前もって用意したベビー用品の写真もアップされているそうで、

「写っているのは

バーバリーのベビー服だったり、DockATot(ドッカトット)のベッドだったりと、さすが朋ちゃん、良いもの使うんだなって」(同)

 DockATotとは、スウェーデンのメーカーで「セレブ御用達」だとか。準備万端、というところである。

「朋ちゃんには実家がばっちりサポートについています。一人親だからって何の心配も要らないんですよ」

 とは、先の知人。

「お母さんが毎日のように面倒を見に行っているそうですし、何よりあの一家は、お金、持っていますしね」

 華原は千葉県内の鉄工所オーナーのお嬢様として生まれた。この会社は彼女の次兄が継いでいる。また、長兄は老人ホーム事業に携わり、12施設を経営する“やり手”だし、長弟も健康食品会社の社長で、3社合わせて年商は60億超! 「朋ちゃんと子どもの面倒くらい、どうにでもなる」(同)というワケなのだ。

「薬物依存、自殺未遂など、いろいろなスキャンダルがありましたが、いつも最後は親兄弟が物心両面で支え、再起不能、とはならずに乗り切ってきた」(芸能ジャーナリストの佐々木博之氏)

 持つべきものは――。

「小室ファミリー」は墜ちても、こっちの“ファミリー”は盤石、である。

バイオリニストの高嶋ちさ子(50)が15日、フジテレビ系で放送された「直撃!シンソウ坂上」(木曜、後9・00)に出演。2017年8月に亡くなった母の子育てや、家族について語った。



 ピアニストだった母・薫子さんは幼いころから高嶋に厳しすぎるほどバイオリンの指導をした。坂上忍とのインタビューで、その理由について語り始めた時、姉・未知子さんが「ダウン症」と明かした。


 「(母が)私と兄を産んだのは…、将来、母と父が亡くなった時に、みっちゃん(未知子さん)の面倒をみる人を産んだ」と説明。物心ついた頃から姉の世話役が当たり前だと思って生きてきたといい、「『みっちゃんがいなかったら、産んでないから』って言われた」ことも明かした。

 高嶋と兄・太郎さんは未知子さんを支えるため、「自立して、稼げるようにしなさい」「お金さえ稼げばお嫁に行っても肩身が狭くならないから」と教育された。母の言葉には「めちゃめちゃ愛がある、それは分かるから」と子供なりに理解してきたという。

 高嶋は番組放送前にインスタグラムを更新。「どうせ苦情が来る前に言っておこう」と断って、テレビでの発言の真意を伝えた。

 「母は私と太郎をダウン症の姉『みっちゃん』を支えるために産んだと言った件。そんな事言われて最悪だ!と言う方もいるでしょうが、私にはそれが生き甲斐になったし、お陰でここまでやってこれたから、母には感謝だし、そんな事言われて傷付くような子供じゃ二人ともなかったから、だから母も言ったんだと思う。うちの家族に近い人は、なんの違和感も感じなく受け入れられる言葉だから、それぞれ家族によって育て方って違うよね。同じ事をを言われて傷つく子もいるだろうし。」と記している。

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